いらっしゃいませ!希翠に足を入れていただいた瞬間から、スタッフの心のこもった挨拶とともに希翠の「マジカルアワー」が始まります。
お客様がドアの外と希翠の中とで、意識を切り替えて、リラックスしていただけるよう、希翠は細やかな空間創りをしています。

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希翠オープン時のコンセプト作りの段階からあったのが、「和の空間」に対してのこだわりです。美容サロンは様々なテーマで、空間創りをしますが、日本人が一番落ち着く一方、日常生活では意外に「和の空間」を味わうことが少ないのでは?で、あれば希翠は日本人になじむ「和の空間」、それもスタイリッシュな「和モダン」な空間で、お客様をお迎えしようと、「和」にこだわった空間創りを目指して、インテリアデザインをスタートしました。

そして、翠=みどりにちなんで、店内は淡い抹茶緑を基本トーンとして、カラーコーディネイトしています。思うに、緑はお茶の色。日常的に日本人を癒してくれる、和のカラーの基本と思うのです。

希翠はこの淡い抹茶緑に溶け込む、白、ベージュを基本トーンとしてインテリアをまとめています。お客様どなたにもリラックスしていただける、インテリアと自負していますがいかがでしょうか?

また、立ち上げ時には店名についてもいろいろと考えた結果。希翠の名前を決定しました。

希翠の希はのぞみを意味します。希望の希ですね。そして、翠という漢字には、「みどりの黒髪」という、日本古来の黒髪の美しさを称える意味があるのです。

つまり、「みどりの黒髪」を希求する気持ちをこめて、頭皮と肌の専門店「希翠」というサロン名が生まれました。

希翠には3つの部屋があり、それぞれに和の名前がついています。

ネーミングの際には、漢字のもつ語源にこだわりました。

部屋①楓(かえで)

楓とはカエデ科の落葉高木の総称のことで、葉が手の平のような形をしていて見た人の心に残るような美しい紅葉が特徴的です。
そのことから楓の木のように人々を魅了して、沢山の人から愛されるという意味があります。

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部屋②桜

桜は、日本を代表するまさに「和」の花のイメージです。淡い、ピンクとも白ともいえない、花の色は日本人ならではの繊細な心遣いを表すようです。
そしてその、語源には精神の美、優雅な女性の意味があります。まさに、希翠が目指す女性像のようであります。

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部屋③葵

葵は太陽に向かってまっすぐ伸びる植物です。
その花からは、「凛とした姿」「かわいらしい姿」が連想され、太陽に向かってまっすぐ伸びていく性質からは「成長」「誠実」なども意味も。花の見た目のかわいらしさと、伸びやかさは、清廉で魅力的で部屋の名前に選びました。

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このように、各部屋の名前には、希翠ならではのこだわりがあります。

部屋の雰囲気にあわせたルームデコレイトには、風水も取り入れています。

希翠で過ごしていただく時間を、施術だけではなく五感でリラックスしていただけるように、観葉植物、アロマの香り含めて、工夫をこらしてお迎えします。

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施術だけでなく、希翠という空間自体の心地よさも堪能して、希翠にいる間の「マジカルアワー」をお楽しみください!