三軒茶屋にあるヘッドスパ・フェイシャル専門店、希翠(きっすい)です。
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【うっかり日焼けの応急処置の仕方!】
これからの季節しっかりと紫外線対策をしていても、つい日傘を持ってくるのを忘れてしまったり、日焼け止めを塗り忘れてしまったりした経験はありませんか?
今日はそんなうっかり日焼けの応急処置を簡単にできる方法をご紹介していきます( ´ ▽ ` )
日焼けは火傷です!
日焼けとは皮膚にとって熱い太陽からの光によって焼かれ、炎症を起こしています!←つまり軽い火傷と同じ状態です。
やけどをした状態の肌は水分が不足し、熱を持った状態になっています。
そのまま放っておくと赤く腫れてまだら模様になったり、色素が黒く沈着してしまったりという事になりますので、しっかりとした応急処置が必要です ?
とにかく冷やす!その後に保湿!
日焼けをしてしまいシミにならないように(>_<)と思い、いきなりの美白化粧水、クリームを塗り込んだりするのはNGです!
美白化粧品は刺激が強いものが多く、かえって炎症を起こす原因になってしまうこともあります。
とにかく日焼けをしてしまったと感じたら、すぐに冷やす事が先決です☆
- 氷水で絞った冷たいタオルを肌に当てる
- 保冷剤を薄いガーゼやハンカチなどで包んで患部にあてる
- ほてりが気になる部分に流水をあてる
上記のようにしっかりと冷やした後に、保湿をしましょう( ´ ▽ ` )ノ
たっぷりの化粧水をコットンや手にとって優しくつけます。
いつもの化粧水の量が500円玉程度なら、その2.3倍の化粧水を使うようにします。たっぷりと!
この時、強くこすったり叩いたりすると逆効果になりますので気をつけましょう。
使用する化粧水は、肌への刺激が少ないものを選ぶ事がポイントです!
- 化粧水を染み込ませたコットンを、半分に割いて顔に貼る。
- 保湿用のパックを使用し、その上から保冷剤などを当ててもOK。
- 化粧水、パックを冷蔵庫で冷やした後に肌にのせる。
しっかりと保湿をした後は、クリームや乳液などを優しく塗って肌が潤った状態に保ちましょう♪(´ε` )
さらに!日焼けでほてっているのはお肌だけではなく、体内も水分を必要としています。
外側から冷やすのに加えて、内側からもしっかりと水分補給をしましょう。
うっかりとしてしまった日焼けが、後で大変な事になります( ;´Д`)!
今日の肌ケアがこれからのあなたの肌を作ります☆
楽しくお手入れをして、綺麗な肌作りをしていきましょう♩